もしものときに(PARKTOOK タイヤブート)
チューブ、タイヤレバー、アーレンキーなどの携帯工具。
まずは、このあたりが基本でしょうか。
そして、突然のチェーン切れにも対応した、チェーン切り。
軍手を携帯する方もおられますね。
ロードバイクや、クロスバイクの普及によって、ロングライドに出られるかたも多くなりましたが、やはり心配なのは、出先でのバイクトラブル。
出先でトラブルが起きた時、その場で完全に治してしまえれば良いのですが、何より大切なのは、
無事に家まで、もしくは自転車屋さんまで、たどりつけること。
トラブルの多くは、やはりパンクですが、その場での修理の仕方は、ここでは割愛させていただきます。
替えのチューブを持っているかたは多くいますが、意外とお持ちでないのが
PARKTOOL タイヤブート 682円(税込)
タイヤが避けてしまった、大きな穴があいてしまった、時にタイヤの裏側からこれを貼ります。
先日、みなさんと200kmロングライドに出かけた時でしたが、スタッフのタイヤが避けてしまいました。
その際、こちらを使用したのですが、そこから30~40kmの走行は大丈夫でした。
意外とみなさんお持ちでなかったのか、その場に居合わせたかたは、後日これをお求めにこられましたね。
私は、ツール缶の内側に沿わして、これを携帯しています。
場所もとらないし、高価なものでもない。
もしものときに、意外と重宝いたしますよ。